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リーグ戦における試合出場機会の平等化について
2017-04-01
SAME CHANCE FOR EACH PLAYER
〜リーグ戦における試合出場機会の平等化について〜
 
U9,U10,U11,U12リーグ戦において、当該学年選手の試合出場機会をできるだけ平等化し、<目先の>勝利、<目先の>選手の力量に指導者、保護者を含む大人が惑わされることなく、チーム内の一人一人の選手を大切にして、ゲームを行うこととする。
 
  1. U9,U10,U11,U12リーグそれぞれにおいて、当該学年の選手を、1試合の中で全員出場させる。
  2. ただし、当該学年選手がけがなどにより試合参加不可能の場合はこのかぎりではない。
  3. 指導者は、選手に対してこの意義を説明できなければいけない。
  4. 本規則は、選手の試合機会平等化のためであり、決して試合をいわゆる<遊び>にするためのものではない。その点で各チーム指導者の力量に期待する。
  5. U9,U10,U11及びU12のうち8人制の試合については当該学年選手の登録が9名以上、11人制の試合については18名以上の場合は2チーム参加が可能であり、本規則の履行を容易にするためにも、積極的な活用が望まれる。
 
以上は指導者の努力目標とするもので、強制するものではない。
 
平成20年度から施行
平成26・27・29年度に「5.」を一部修正
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