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Information

チャレンジド・サッカーについて

当ページを閲覧していただき、ありがとうございます

『チャレンジド・サッカー』とは、「障がいのある方々によるサッカー」です。

現在、日本国内には、7つの障がい者サッカー団体があります。
・特定非営利活動法人 日本アンプティサッカー協会(切断障がい)
・一般社団法人 日本CPサッカー協会(脳性麻痺)
・特定非営利活動法人 日本ソーシャルフットボール協会(精神障がい)
・特定非営利活動法人 日本知的障がい者サッカー連盟(知的障がい)
・一般社団法人 日本電動車椅子サッカー協会(重度障がい等)
・特定非営利活動法人 日本ブラインドサッカー協会(視覚障がい)
・一般社団法人 日本ろう者サッカー協会(聴覚障がい)
なお、上記の7団体を統括する団体として、「一般社団法人 日本障がい者サッカー連盟(JIFF)」があり、元Jリーガーの北澤 豪氏が会長をされています。

さて、『サッカー王国・静岡』の名にふさわしく、障がいのある方であっても、サッカーに親しむ・楽しむためのすそ野は広がっています。
特に、知的障がいの方のサッカーについては、小学生年代から成人年代までの各年代で取り組める環境が整ってきましたし、他の障がい種サッカーにおきましても、新たにチームが発足したり、報道で取り上げられたりしてきています。
こうした広がりから、様々な障がい種サッカーが一堂に会したイベント(試合や体験会)が開催できるまでになってきました。
ひとえに、サッカー関係者をはじめ、御賛同くださる個人・団体の皆様からの温かいサポートによるものです。この場を借りてお礼申し上げます。

他の種別のように「中部支部独自でリーグ戦を開催する」といった活動は行っておりませんが、県下全域を対象とした各種大会や体験会等を展開しています(現在、コロナ禍により、開催が見送られている大会等もありますが…)。
詳細につきましては、『NPO法人 静岡FIDサッカー連盟(SFFID)』のホームページ(http://www.shfa.jp/)をのぞいていただけますと幸いです。
(facebookやYouTubeへの投稿も行っておりますので、あわせてのぞいてみてください!)

コロナ禍の折、感染防止対策を講じながら、安全・安心に取り組んで参ります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

Game&Event&Result

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